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聞こえ対策
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■難聴とは?
難聴にも様々な種類があるようです。難聴の定義と種類について。 |
■自律神経の乱れ
体の機能バランスを常に調整している自律神経と難聴の関係。 |
■補聴器の落とし穴
上手く合わない補聴器は、耳に大きな負担をかけているようです。 |
■めまいについて
やはり耳の構造上、見過ごすことができない症状の一つ。 |
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めまいという症状も原因がハッキリしていれば、医学的な治療を施していくことも可能になってくると言われています。
ここで言う原因というのは「病理的な原因」です。
めまいという症状を引き起こしている「病気そのもの」です。
ただ、「めまい」自体は病気ではく、1つの症状です。
つまり、今ある「状態」のことを言っているにすぎないわけです。
この部分が曖昧に解釈されていることが多いようです。「めまい=病気」という感じに聞こえるのですが、めまい自体は健常者の人でも経験したことはあると思います。
ですので、重視しなくてはならないのは、そのメマイが「何から」来ているのか。
という部分がとても重要になります。
原因があって、結果がある。
その結果の部分が「めまい」というわけなので、まずはその原因を見つけださなければならないのです。
そして病院では、「何らかの病気から来ているのではないか?」ということで、色々な検査や診察をしてくれるわけです。
しかし、たいていの人は、こうすんなりメマイの原因が見つかって、そして治療が功を奏してバッチリ改善!というわけでもないことが多いようです。ホントに厄介な症状です・・・
本人には吐き気をもよおすほど不快な症状として感じているにもかかわらず、特に「体に異常は見あたらない・・」と言われるのは本当に困ったものです。
そこで、もう少し視点を変えて体のことを見ていってみては如何でしょうか。
例えば、何もなくて「めまい」という「結果」が出るわけじゃない。 かといって、その「原因」が医学的に重要視しなくてはならないほどの、何らかの「病気」があるわけでもない。
となると、めまいを引き起こす「病気」以外の「原因」が必ずあるはず?
そう考えていくと、「体の生理的反応」というのが浮かんできます。
つまり、こうです。
全力で走った。 息が切れた。 です。
・・・? わかりづらいでしょうか?
生理的反応とは、ここでは「息切れそのもの」のことをさします。
・体に無理をして日々を生活していた。
・日々の疲れが溜まってオーバーヒートした。
・そして、「症状」となって出てきた。
息が切れたら、体を休めずにはいられません。
体を休めることで、だんだん息切れが落ち着いてきます。 そして普通に戻る。
「めまい」で考えてみましょう。
身も心もいっぱいいっぱいになった貴方は、オーバーヒートを起こした。
それで、体は緊急停止させるために「めまい」を発症させた。
めまいが起こることで、体を休めずにはいられない。
休めることで、めまいもだんだん落ち着いてきた。
生理的反応とは、身体の自然反射のことです。
気温が上がった。暑い。 汗が出た。
これは身体の自然の反応・反射ですよね。
この生理的反応に良いも悪いもなく、善も悪もありませんよね。
めまいは、貴方がいっぱいいっぱいになった反応・反射の結果なのかもしれない。
じゃあ、一時は休んで落ち着いたはずのメマイが、ふとした時また現れて何度も何度も吐きそうな、気持ち悪い思いをしなくてはならないのは何故か?なぜ慢性的になるのか?
それには、色々なしがらみが、貴方のメマイを慢性化させている場合も考えられるようです。
生活環境もそう。今いる貴方の生活状況・習慣もそう。肉体的・精神的疲労もそう。もしかしたら、貴方の性格がメマイを引きずっている場合もあるのかもしれない。
こうした心理社会的因子は、めまいを慢性症状へと引き込む要因になることもあるようです。
そう。こうした状況は「病気」とまでは呼ばれない「原因」達でもあるのかもしれません。なので現代医学をもってしても、こうしたメマイに関しては治療の枠を超えた領域になってくるのかもしれませんね。
さて、では次に貴方がしなくてはならない行動は何か?
こう考えていくのも、めまい対策の一つかもしれません。
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